横浜中華街
夜だけど火原街ＥＤ / 杏仁ソフトとマンゴソフト / ぱんだまん食べかけですみません / どこだっけ… / 看板猫さま
この後、シーバスに乗って赤レンガへ。
普段、船に乗らないので一人テンション高かったです。
べっ 別に加地とカウントダウンしたかったとか、そんなんじゃないんだからねっ！
横浜赤レンガ倉庫
行くのは初めてだったので、心の中で地味にギャアギャア言ってました。なれど、予想以上のデートスポットぶりにおののくオタク一匹。気をつけろ！ 間違ってもクリスマス直前に女子二人で行くもんじゃない！とりあえずキャッキャしながら、アンコールでの加地とのデートを思い返す。「今日はどんなふうに癒されたい？」って、おまー！ 改めて考えると、おまー！
しかしまぁ、なんです。「夜景を見に行こう」とサラリと言える高校2年生って、なんなんでしょうね。けれど、何故だろう。「高校2年生が」と思うと『うーわー…』となってしまうのに、「加地葵が」と思えば普通に感じてしまう不思議。本当に、加地は加地でよかったなぁ。あの子は加地だから許されているなぁ。
井上漆器店
噂はかねがね聞いていた（主に店主さんのノリノリっぷりについて）、井上漆器店。本当に店主の方、フレンドリーでした。「先週も、（コルダファンの人々が）ちょくちょく来てて〜」と。『ああ、そういやイベントあったな…』と納得する我ら。「フルートはもうあんまりないんだよねえ」との事から、ここがどれだけ柚木ファンの聖地であるか痛感しました。ちなみに私は金色のヴァイオリン根付を買いました。日野ちゃん仕様。まぁ、改めて…袋すげえな。わざわざ袋作ってくれるなんて、嬉しいですなあ。
横浜元町霧笛楼
無印プレイ以来、誰もが一度はやりたがるであろうイベントナンバーワン（私が勝手にそう思っている）、「男のロマン」ですよ！ やっと！ やっと果たしました！
しかし、またもジャンケンで負けたので、スチル再現を強要されました。その写真は燃やしてくれ。美味しかったです。あと、店員さんの制服、いいっすね…。
それから「火原におごってもらいたい」という夢は、ケーキを互いにおごり合う事で果たしました。
三渓園
こんにちは！ / 後光が射す柚木街ED / 三重の塔 / 竹藪から柚木が!!…な〜んて☆ / ウメさん？
初めて行った 三渓園は すごく 庭園だった
広かったです。のんびり出来る、いい場所でした。惜しむらくは、いまいち花が咲いていない時期に行った事です。その辺りも把握して行けば、もっと楽しめたろうなあ。でも、天気が本当によかったので気持ちよかったです。お茶頂けたり、団子食べたり出来るし。柚木、いいとこに連れてってくれるじゃねえか… あと、やたら猫がいました。大人しく日向ぼっこしてました。面白かったのは三渓園の来園者ノート。「三渓園の良さは猫も含まれている」と、猫について書く人が多いこと多いこと。皆好きですね！ 私も好きなので、書いてきちゃった…
一部、貸し出し可能な施設もあり、「今、柚木いるんじゃね」「見合いさせられてるんじゃね」「またおばあさまか！」「大丈夫、柚木慣れてる」「でも雅ちゃんはやきもちやくかもしれない」などという妄想が繰り広げられました。私たち、信じてた。あの戸がスッと開いて、和服姿の柚木が出てくる事を。
みなとみらい
すっかり日も暮れて、みなとみらい。一応旅の終着地点です。観覧車もライトアップされて綺麗です。せんぱーい！ さすがに乗る元気と勇気は持っていなかった高所恐怖症。
クリスマス前だから、ツリーも飾られていました。みなとみらいの、いかにも都会ィで近代ィな雰囲気がわりと好きなのです。
あと、無駄にパシフィコ横浜にも立ち寄りましたが、土は持って帰らぬ。3月、星奏学院祭で私たちはまたここに絶対来る！
そう誓い、帰途に着いたのでした。
草笛が吹きたかった実を言うと、今回の旅のメインは草笛を吹く事でした。
その為に私たちは『（おそらく）星奏学院がある山手〜元町方面の、ぶらんこと木がある公園』を探す事になったのです。
まあ、結果から言いますと、出来ませんでした。公園が、見つかりませんでした。いや、公園はある。けれど、ぶらんこと木がある公園がない。見落としも多いんでしょうが…。
しかし、私の中ですごく重要なイベントだっただけに、落胆の色を隠せませんでした。つうかね、何がアホかってね、1日目も2日目も探してるんですよね。お前、どんだけ吹きたいのって…めちゃくちゃ吹きたいわ!!!!
まぁ、別に！ あの公園は実在してる訳じゃないし！ いいんだよ、気分気分。…っ…。
最後に。
2009年の横浜は、ゆるぎなきディスティネーションキャンペーンだそうです。つ、つきもりー！
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました！2009年の横浜は、ゆるぎなきディスティネーションキャンペーンだそうです。つ、つきもりー！
やっぱり、コルダっ子たちが暮らしているのかと思うと、非常に妄想が刺激されます。ネタ浮かぶ浮かぶ。
横浜いいところ！ （20090320）
